
いやぁ〜 一度経験してみたかったんですよ。手術(笑)
夢が叶いました。リアルな「メス!」を生聞きできました!!
ありがたいことに、事故とかではないです。
粉瘤(ふんりゅう)というニキビのでかい感じです。
本来皮膚から剥げ落ちるはずの垢(角質)や皮膚の脂(皮脂)が、袋の中にたまってしまってできた腫瘍(嚢腫)の総称
アテロームとはどんなものですか?
数年前から大きくなり続けてずっと気になっていて、先日破裂、愛島クリニックで仮処置してもらって、紹介状書いていただいて、八重山病院で手術。
粉瘤は袋があるとまた、たまってくるそうなので、タイでふくらんできたら面倒なので日本にいる間になくしておきたかった。
朝一度いって、PCR検査を受けて問題なし、午後に手術です。
もしもの時のために、点滴を打てるよう、先に注射針を刺したまま手術です。

服も着替えて手術室に入って、けっこう最新の設備みたいなライトとかで「いかにも手術台」にのせられました。あらかじめ、台を温めてくれる配慮。
ふんりゅうの周りをあらかじめ麻酔を打って、それがチクッとするくらいで、その後の切除などはまったく痛みを感じず。
過去で言えば、親知らずを抜いた時や口の中に麻酔を打つ方がよほどいたい。
1週間後に抜糸ということです。
汚くてすみません。

これでまた1つ経験値を増やすことができました。
とはいうものの、年とるといろいろと体のあちこちがいたんでくるからまた手術経験もあるかもね。
もし、えたいのしれないものが膨らんできたら、粉瘤を疑った方がいいですよ。早めに取ってもらいましょう。
手術代は約7,000円でした。