石垣島での出来事トップ14

2005年5月から18年ちょっと石垣島で暮らしてきて、印象深かった出来事などをトップ14にしてみました。

ほとんどが関係した仕事になってしまったけど。

とにもかくにもブログという形で記録をつけてきて良かった。

動画を撮影しておいたのも良かった。

38歳で石垣島に来たわけだけど、あのままサラリーマンを続けていなくてほんと良かった。石垣島ではいろいろな経験をさせてもらいました。経験こそが人生の醍醐味だと思います。あの世にお金は持っていけませんが、経験はあの世でも使えるんですよ。ホント

石垣島というか沖縄県はサラリーマン的に、「定年まで勤め上げる」ような職業文化は少ないと思う。

いやだったらすぐにやめて、数年おきに仕事を変える人もしばしば。そんな職業観に、飽きっぽい自分はぴったりはまった。仕事もいろいろ経験してみたいよね?


No.14

facebookの管理人にはまる

自分は日本人の中でも、かなり早い段階の2009年からfacebookを始めたのが自慢なんだけど、石垣島のコミュニティを作れたのは良かった。

もともとはFacebook石垣島交流会というグループがあり(2013年から投稿がないww)、それを2012年に取材したのがきっかけ。

石垣で初めてフェイスブック交流会-「実際に会えると楽しい」

https://ishigaki.keizai.biz/headline/1058/

それから、石垣経済新聞の取材をする時に新店を紹介するのが主な目的だったので、「石垣島新店情報」というグループを作る。そうしたら、自分で探さなくても新店がわかるようになって便利だった。

それから食レポの「石垣島食べある記」がすごく人気が出て今はメンバーが17,000人を越える。島の人口が5万人なのですごい割合。

その後は「石垣島フリマ&オークション」がはやって、今は「石垣島なんでも相談室」がはやっている。

台風の時には、「石垣島・事件・事故・停電・台風情報共有」が欠かせなくなり、最近は「石垣市求人情報」が活発だ。

今後、私の存在は徐々にフェードアウトするようになると思います。グループは存続しますのでご心配なく。

No.13

職業訓練校の講師をする

2010年から3年くらい、職業訓練校でパソコン操作、オフィスソフトの講師をする機会があった。

延べ200人以上の卒業生と関わり、人脈が作れたのはほんと財産。

今でも街で声をかけてもらったり、一緒に食事をすることもある。

何よりもfacebookで気軽に近況が知れるのはいい。

今後もコメントよろしくね。

No.12

スキューバダイビングをする

「なんで石垣島に住もうと思ったのですか?」とたぶん千回くらい人に聞かれた。

その都度答えるのは「スキューバダイビングを日頃からしたかったからです」と。

東京に住んでいて、毎週のように、3時間くらいドライブして、伊豆の大瀬崎に行くのは疲れていた。帰りは渋滞だし。

来た当初の2005年は、崎枝の大崎でマイタンクでビーチエントリーし、毎日のように潜っていた。その時はサンゴが生き生きして、本当にきれいな海で、面白い生物もたくさんいた。

しかし、2006年くらいからだんだんと海水温の上昇で見るも無惨な海になっていき(きれいなところもあるんけどね)、だんだん足を運ばなくなってしまった。あれほど好きだったのに。

余裕ができれば一番好きな海、インドネシアのクンクガンベイにはまた足を運びたいと思っている。

No.11

石垣島、西表島の自然を知る

海に興味があっても、陸には興味がなかった自分。2017年まで完全に損していました。

この時から覚醒しました。

なんだかんだで、石垣島一周ツアーをなんちゃってガイドするようになったし、西表島には、土地買った関係もあるけど150回くらいは往復している。2005-2017年まで全然興味なかった島に!!

バードウォッチングも何年かはまったけど、手軽にみられる花や昆虫なども奥が深く、面白いものです。

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