辺野古ゲート前、ヒロユキ氏炎上に思う

なんか大騒ぎしていますね。

これ見て思ったんだけど、自分も誰もいないこの場所に行ったら、やはり皮肉書くと思うんですよ。

「誰も座り込んでないじゃん」とかね。

日本一周していた時もそんなことばかり書いていた。松島に行った時「松島や ああがっかりや がっかりや」とか書いてるし。幸いなことに知名度がないので松島からクレームはなかったけど。

それで、思うのはヒロユキ氏、別に沖縄の歴史とか深いこと、考えていないですから。

ただ、今見た、事実に対して、「これ、違うよね」ってつぶやいただけでしょ。

それに対して、なんかいろいろな沖縄県民がすごい表現(侮辱したとか)でののしり、謝罪しろとすごんでいる。

ヒロユキ氏、沖縄にいたら刺される勢い。

そっちのほうが異常に感じるなぁ。なんかアタリ屋がぶつかってきて、「痛い! 謝罪しろ!」と言ってきてる感じ。

自分は沖縄県民17年やっているけど、沖縄の歴史とかほとんどわからないし、辺野古のこともあまり関心がない。石垣島は、沖縄本島から400km離れているので、東京の人が400km離れた富山県のことをどれくらい知っているのか知らないのかというのと同じ程度。つまり多くの日本人と同じ。

だからヒロユキ氏の発言にたいして「まぁ確かにそうだよね。いいねポチ」としてしまう。

けど、ニュースではこの件に対し、「こいつの発言にいいねしているやつが20万人いるぞ!」みたいな感じで狩ろうとしている(書いている今は28万)。

それがめちゃくちゃ怖いです。

人の意見を変えようとするやつが一番こわい。

そういう人ばかりになるといよいよ戦争に突入することになる。

コロナの初期もそんな雰囲気があったけど、なんか似ている。

いろいろな考えの人がいるのを尊重しないと、民主主義でなくなるよ。

変えるんだったら自分を変えよう。「座り込み抗議」を「抗議活動」に書き換えるだけだ。
だったらヒロユキ氏は何も言わないし、言えないから。

たいていのせやろがいおじさんの論理は賛成だけど、今回の動画は共感できない。
いつも「うまい!」とうなる例え話も、ちょっと論点が違う気がする。


同意できるツイートはこんな感じ。

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