たまにはこちらのブログにも書かないと。
朝5時からすき家に。なんと1時間半くらいねばっている。
客は自分だけ。
なぜ長時間いるかというと、パソコン類を充電させてもらっているから。
仕方なく朝から、こんなにヘビーなものも食べているが、この街(南さつま市)にこの時間帯に入れる店はここしかないようだ。
ちょっとおもしろい情報が入ったのでご紹介。
先日、シェアハウスの中で、飲み会が多いのだが、なにやら、「風の時代に入った」などと2回も聞いた。
詳しくはこんなサイトの数々で。
そして、今日、アマゾンのキンドルで無料で読んだ本『Mr.エレメント』が同じく、これに関する本だった。
ここまで同じ情報が入ってくると、少しは理解しておかなければ。
以下は本の要約。本の登場人物と自分が誕生日が1日違いなので、自分のことのように解釈されていた。
本を読んだところ「月星座」で検索し、生まれた日時、場所を入力すると、自分の2つの星座がわかる。
自分の場合『太陽星座』がうお座で、『月星座』がおひつじ座。
『太陽星座』が表しているものが、その人の『社会と関わっていく表向きの自分』で、『月星座』が表しているのが、その人の『感情や本性といった内面の自分』
本当の自分を知ることは、月星座を知ること。
太陽星座が『うお座』だったね。『うお座』のエレメントは『水』だ。ということは、役目としては、周りの人たちを精神的に落ち着かせたり、まとめたり、一体化させるということ
なるほど。
おひつじ座=火原人
うお座=水超人
この分野を自分から発掘できれば、生きやすくなるらしい。
「同じエレメント同士は、単純にお互いの気持ちや価値観がわかるから気が合う、ということだね。あとは、『火』と『風』は、『火』が未開の地を開拓しようとする時、『風』の情報があると助かるだろう?同じように、『地』と『水』は、それぞれその場を『安定』させようとするエネルギーだから、これも相性がいいんだ」
ちなみにこの水超人と火原人というのは、12星座の中でも一番最初と一番最後に位置しているから、精神ステージ的に言うと、最も『無』に近い状態なんだ。
『ホントウの自分』を否定せず、『ホントウにやりたいこと、ワクワクすること』をやり続けていれば、必ずいつか"それ"が見つかる時が来る」
”僕にとって、本を出すことや講演会をすること、ましてやお金持ちになることそのものが『ゴール』ではないことはもうわかっていた。『火原人』の僕には、そもそも『ゴール』というものは存在しないんだ。ただ、ひたすらずっと『自分自身に』挑戦し続けること。自分の中にある無限の想像力と可能性を信じて。
ゴールがないというのはすごい理解できる。というか、一つのことをとりあえず1位とるとか、2位とるとかある程度上位の成績になるとそれで満足してしまい、好奇心は次のものにうつるからね。
会社員生活のときは、太陽星座のうお座で役割をうまく果たしていたと思うが、最近は月星座の部分が出てきていると思う。
おひつじ座は『火』のエレメントなので、『直感、衝動、情熱』で……精神ステージは『原人』なので、『自分の感覚中心』
ということで、自分の感覚を信じて、直感、衝動、情熱で行動することがほんらいの自分の役割のようだ。
今回、ワーケーションでやむにやまれず鹿児島まで来てしまったのもそんな心の奥深くに眠るものが目を覚ましたのかもしれない。
この本、ほんと、無料で読めて得した気分。