最近は、朝、夕、夜と涼しくなってすごしやすくなった。
クーラーを使うこともほとんどない。
また、日の出の時間も遅くなって、朝6:30でもまだうす暗い。
そんな中外にでると、「あの空気」を感じる。
それは海外リゾートで感じた「ハワイのあのホテル」、「インドネシアの水上コテージ」などと同じものだと脳裏をかすめる。
おそらく、その気温と湿度の絶妙なすがすがしさが、感覚として記憶に残っているのだろう。
この文章の意味がわかる人がいるかな?
もう一つ、似たような感覚がある。
それは、パソコンにかじりついた後など、車にのってちょっと田舎道を通ったりすると、山があったり、広大な畑にすぐにいける。遠くには海が見える。
すると、ストレスが「するする」と抜けていく感覚がある時がある。
他には、海外、特にアジアにでかけ、飛行機をおり、現地の車でリゾートなどに移動する瞬間にそれはおきる。
窓から見る景色がつい数時間前まで見ていた日本の景色とまったく違うので、自分がその空気の中に入り込む「するする」という瞬間があるのだ。
こんな感覚をわかる人がいてくれたらうれしいが、自分はそんな瞬間が好きで、その瞬間、生きている実感、うれしさがわく。
東京に住んでいると、ストレスを抜ける感覚、空間が少ない。
パソコンにはりついたあと、車に乗れば渋滞、電車に乗れば満員電車。
まぁだから、みんな2,3日の休みでも急ぐように、リゾートに行くのかもね。