最近注目されている迫力ある映像ってみんな「GoPro」ってカメラで撮影されているって知っています?
(100%じゃないけど)
アクションカムという新ジャンルでスポーツを中心に壊してもともと、危ないことをさせてしまう小型ビデオカメラです。写真撮影もできます。
SonyのHDR-AS15というカメラも追随して出したので悩んだけれども、私はSony信者から脱会しましたので、未練はありません。もうソニーの時代は終わりました。
それでこいつを手に入れてみたわけです。
それでどんなカメラかっていうと、小さすぎます。想像よりもずっと小さい。
それでもって、この大きさで、なんと4Kが撮影できてしまう。フルハイビジョンのなんと4倍の解像度なのです。
「自分も10年後先くらいには手にしているかなぁ」くらいにしか思っていませんでしたが、なんとこんなに早く手に入れてしまいました。
安いのは21,000円から買えるんです(4Kが撮影できるものは39,900円)。
昨年12月に発売され、しばらく入手困難、最近ようやく手に入るようになり、手に入れることにしました。
それと大きな特長として、スマートフォンやタブレットのアプリで設定が操作できるということ。これはかなり大きな魅力です。
本体にはボタンが3つしかなく、設定が面倒なのが、自分もiPod touchと接続して各種設定をすることができました。
唯一不便なのはアメリカ製品だけあって、開封時にこちらの取り外しが困難なこと。
みんな苦労しているようなので私はニッパで切りました。おすすめです。
そしてさっそく動画テスト。
まずは撮影してみたかったのが、毎秒240コマのハイスピード撮影。
みるくの足技をどうしても鮮明なスローで撮影したかった。
それがこれです。2カ所をスローにしてみました。
残念ながら、画質がいまいち(アップにしているせいもあります)。iPod touch 程度の画質でしょうか。
どうも屋内には弱いカメラのようです。
明日は芝生の上で再挑戦してみたいと思います。