2日、3日と増田総務大臣が石垣、竹富島を回られた。
目的は、大臣とのくるま座対話で、一市民が国の担当トップに直接意見を言える、千載一遇のチャンス。
しかしである・・・
せっかくのチャンスを活かしきれていないのではという印象。
総務大臣の権限で対処できること、できないことを考え、もっとストレートに訴えられる部分をあらかじめ打ち合わせしておけばいいのに・・と思った。
市民側まとまっての打ち合わせはなかったようで 「昨日の夜、原稿を考えてきました」など失礼な話も。
農業担当者だったら、みんなの意見をあらかじめ聞いておくなどしておけば良いのにと思う。
なんたって、むこうからわざわざ「何か意見はないですか」って訪ねてきてくれるのだから。
公民館の意見も???がつくものばかり。あんなのでいいのかなぁ。
もったいない、もったいない・・
増田大臣は真摯に意見に耳を傾け、好印象でした。
意見に対してまったく否定はしませんでした。
背も高いし、女性に人気がありそう。
ちょっとコメントのボリュームを上げてもらえれば、なおよかったです。
世田谷の尾山台、九品仏出身ということで、等々力住民だった立場から、親近感も。
それにしても皆さん、原油高騰を訴えていました。
そんな窮地に立たされた今こそ、石油の使用料を減らす生活を考えるチャンスです!