Macだと簡単にできたピクチャー・イン・ピクチャーがWindowsだとなかなか環境が整わない。
Ustream Producerという2万円近くするソフトを買うことになる。
それを浮かせるために多くの時間を費やしてしまった。
素直にUstream Producerを買っておけばこんなに時間を無駄にせずに済んだのだが、まぁ仕方ない。
自分への覚え書きとして環境を記録しておく。
カメラはwebカメラの
Logicool HD Webcam C270
でアップを映し、
Sony のDVカメラで全体を撮影している。
ソフトは「ManyCam」というものを使う。
ポイントは窓の杜からダウンロードし、本家の英語版は使わない。
http://www.forest.impress.co.jp/library/software/manycam/
Pro有料版は5,600円くらいするが、買わずに実現できた。
「ビデオタブ」にして、画像の中心を選択、C270を選択。
Picture in Pictureを選択するが、画像の中心の+を選択し、DVカメラを選択してもうまくいかなかったので、VLC media playerでデスクトップ上で再生できるようにし、それをキャプチャーする。
VLCを使うのがポイント。
「Manycam.com」のロゴマークを外すチェックもあるのでそれをクリック。
音を出したくなければmanycam上で外しておく。それをAdobe Flash Media Live Encorderを通して配信するが、こちらでAudioのチェックを外してもなぜか音が出てしまうから。(勘違い?)
それでめでたく配信できました。(サイズは640×480にした)
ちなみに、パソコンは先日までメーンで使っていた、最強のスペック。
無線LAN接続だが、最新の11acを使っている。
フレームレートは25くらいに落ちてしまうが、見ていて違和感はない。
しばらくこれで24時間配信を続けて行こうと思います。