No.5
石垣島でのマスメディアの仕事
石垣ケーブルテレビと、石垣経済新聞の仕事をさせてもらった。詳しくは下のブログで書いたけど、島をくまなく知ることができ、行事、祭事などを見ることができたのも良かった。
ふだんは出不精でイベントには全く行かないくせに、強制的に行くことになって良かったと思う。
自然観察イベントでは自然に興味をもつきっかけになったし、何かと今のライフスタイルに結びついた仕事だった。
アナウンサーすることがいなくて、自分が原稿読むことになったこともある。「これも経験」と思ってやりました。お見苦しくて失礼しました。
記者ということで「文章を書く」のも仕事だったが、少しストレスがある反面、楽しさもあり、意外と好きだった。
No.4
台風13号を経験
2006年の台風13号を経験できたことも今となってはいい思い出。
詳細はこちら。
その後、あれ以上の台風は来ていないが、あの経験のおかげでドヤ顔で「今回の台風はそよ風ですね」と言える(笑)
風が強くなって外に出られなくなりたぶん3日くらい家に缶詰。
そして台風の目は見事に晴れ渡り、みんな外に出て束の間の太陽を楽しみ、その後再度暴風に巻き込まれるという不思議な経験。
3日停電。水も4日でなくなり、小学校の給水車に水をもらいにいく。風呂に入れないのもつらかった。
停電しているから、夜の星がきれいなこと。やることないんで、10ヶ月後には子供がたくさん産まれたらしい(笑)
電気より、水がないのが苦労することがわかった。
街を走ると、しばらくの間は、窓が割れた車がたくさん走っていた。
ブログは写真がない。残念。
No.3
八重山商工、甲子園で活躍
2006年、まさかの離島から甲子園ということで石垣島がわきました。あの現場に入れたことは良い思い出でした。試合の時間には、道路から車が消えました。
毎日のように商工の校長室に行き、寄付金の取材をしていました。
体育館で全校生徒と一緒に応援した時には、まるで商工が母校のように感じて応援することができました。
縁あって、その後3年間ほど非常勤講師をさせてもらえたのも良い思い出です。