今までは海の中にいることが好きだったが、最近はマングローブ林の中にいるのも好きだ。
共通点は、人工物がない、電磁波がないということ。(厳密に言えば携帯をもっているが)
最近よく行く名蔵アンパルの中にいると、人工物がない世界に身をおくことになる。
あるのは木と水だけ。
その中に座って鳥を待っていると自然の一部になる瞬間がわかる。
自然と一体化しているから、魚は足元を泳いでいく。
鳥は動かなければ見つからないが、動いてしまうとまたたくまに逃げてしまう。
電磁波に囲まれて生活している人は、週に一時間でもこんな環境に身をおいてみてほしいものだ。
とはいっても、都会に住む人がこんな環境をみつけるのは不可能か・・