振り返れば、2015年から、BBQを本格化させてきた(笑)
テラス付きの家なので、BBQをするのにぴったり。
民泊ではお客さまからBBQのリクエストが多い。
ということでおそらく100回は準備、片付けなどをしてきたと思う。
ということで現在「この形で落ち着いている」というものをご紹介。
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まずはバーベキューコンロ。
LOGOSのこれは、耐久性抜群だと思う。
もうしばらくは使えると思う。
最近は、機種が新しくなったようだ。
バーベキューは、テーブルの形にもよるが、長方形のテーブルだったら、この形がいいと思う。
丸いものよりは使い勝手がいいはず。
あと、直接これに炭を置くのではなく、厚手のアルミホイールの上で使うと耐久性が増すと思う。
上の写真のものは少し薄い。やはりLOGOSのこれがいいかも。
網は、ダイソーの100円のもの。これを毎回使い捨て。
丈夫なものを洗って使うより、使い捨てのほうが良いと落ち着いた。
バーベキューグリルよりもはみ出すが、それでいい。食べるのが追いつかないものは、端に置き、火が回らないところに移動されせばいいからだ。
グリルマットもいろいろ試してみたが、結局網のままでいい。
あとは、溶岩プレートを併用すればそれがベスト。小さな食材などだと落ちてしまう。
このプレートは炭にあたっているほう(下)が、隙間に入った肉の破片や油を落とし、完全に熱消毒するので毎回ひっくり返して使う。
グラインダーを持っている人は、たまにサンダーをかけてあげればきれいに白くなる。
ちなみに、先日久しぶりにやっぱりステーキで食べたが、長年、富士山プレートを使っているため、完全に穴がふさがっていた。サンダーかけてあげたい…
続いて、炭を火起こしする方法。
着火剤はこちらを使う。
これを毎回1つで大丈夫。これに、バーナーで1分くらい火を当てると完全に着火する。その上に炭を乗せる。
火起こし器は、完全にサビサビだけど、まだ使えそうだ。機能は問題ない。これは十分に元を取った。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 火起し器 折りたたみ火起し器 チャコールスターター M-6638/M-6639/UG-3281/UG-3290
これを上下にしてロケット式にすれば、火が早く回り、炭が真っ赤になる。
一つは、早く火が回るものが早いものを使う。上の着火するための炭の上にのせて使う。その炭は、普通にマックスバリュ、かねひで、メイクマンなどでも手に入るもの。ただ、それだとすぐに燃え尽きてしまう。
そのため、それと併用して使うと、抜群に火持ちがよく、継ぎ足しの必要がない炭がある。
それがこちら。
炭魂 大黒オガ備長炭 一級品 長時間燃焼 10kg
もう一つの火起こしにはこの炭を入れ、上段に乗せる。
この炭に直接火起こしは無理。木の炭などを使って、こいつに着火されなければならない。
だいたいこの2つがきれいに燃えるまで50分くらいかかる。だから毎回準備はBBQの1時間前から始めることに。
大黒オガ備長炭 は、2時間くらい火持ちするので助かっている。
ちなみに早くBBQが終わったら、水で火を消し、炭は乾けばまだ使える。最近はリサイクルしている。
また溶岩プレートも火に乗せてから15分くらいしないと熱くならない。
ということで参考になれば幸いです。