東京電力の宮城さんが陸上の指導で石垣入りしているということで取材に行く。
駅伝には興味がなく知らなかったのだが、早稲田大学で箱根駅伝を走ったそうだ。
沖縄県出身の長距離選手は少ない中、活躍する一人。
講演では八重高生に「都大路に出場するのが目標」という高校生に対し、一つハードルを高くし、
「都大路で何位以内にはいるのか」目標を立てさせたとか。
そうすれば、おのずと、都大路出場はクリアできるというわけ。
なるほどですね。
早稲田に入ったときには、50人中48位くらいと遅かったのが、4年の時には2位までになりチーを引っ張ったそうです。
大器晩成型ですね。
東京電力ではいつの間にかTeam TEPCO という本格的な実業団チームを作ったようですね。
そういえば北京オリンピックは中国電力の人が出場していたのかな。
宮城さんもオリンピックでれるようにがんばって・・・いや、ハードル高くしてオリンピックで金メダルとれようにがんばってほしいと思います。
応援しています。