いつものサンクチュアリに仕事の帰りに寄ると、ミサゴが対岸の違う木にいた。
いつもの木はカラスに占領されているようだ。
車をゆっくり走らせ、最短距離に止める。
よく見ると、足元に魚がいる。
しかもかなり大きい。
フナとか鯉ではなく、外来魚のようにみえた。
それから1時間あまり、完食するまでつきあってしまった。
あたりを警戒しながら、特にカラスには気を使いながら、時間をかけておいしそうに食べていました。
食べ終わると、魚をつかんでいた足をなめ、クチバシを木にこすりつけ、きれいにしていました。
その後、カラスに追いやられました。