このあたりは不思議なものが多い。

サキシマウオウノキの板根が2mくらいある。

 ちなみに種。ウルトラマンのモチーフ。

根の下が川になっている。この光景は覚えている。

小さな鳥の巣がまたあった。これは落ちたばかりかな。

滝つぼは川上の方にさらに20分くらい歩かなければならなかったようですが、完全に間違いました。今降りてきた道のどこかに分岐点があるのではないかいうことで戻ることに。

12時ちょうど、ようやく滝の上に着きました。

3-4組のツアー参加者、40人くらいいたでしょうか。連休なので仕方ありません。

皆さん、八重山そばを食べています。うらやましい~ 自分らはオニギリとカロリーメイトみたいなやつだけ。

帰りの登り口はこちら。

久しぶりに戻ってきた感じです。

このすぐ近くにヤエヤマアオガエルがいました。初めて姿を目にしました。
前日にはバンナ公園で鳴き声を録音しましたが。
今回のツアーのベストショットです。いかんせん、生物が少なすぎた。

いかにもカエルのイメージそのまま。緑色の体に金色の目が美しい。
オスは茶色のことが多いらしい。

卵塊。

さて、帰り道。ちょうどfacebookで日本一大きなドングリ、「オキナワウラジロガシ」の写真が投稿されていたので、あったらいいなと思っていたのですが、ありました!

集めたらこんなに! 帽子がとれたのもありましたが、ついているとかわいく見えますね。

スマホの電池もなくなり、このあとは車までの写真がありません。

西表島ピナイサーラの滝 自力 2020-11-22  / masaさんの活動データ | YAMAP / ヤマップ

往復でちょうど5時間でした。かなり限界に近かったです。もし滝壺にも行っていたら、いい写真が撮れたでしょうが、さらにきつかったことでしょう。

同じ道をまた行く気は正直しません。やはりツアーでカヌーを使うのが一番です(笑) ただ、最近は1万円以上するからなぁ。

あとは、Yamapで干潮時に干潟を歩く手も出ていたので、どちらかを川に沿って歩かないと辛すぎる。

うまく大潮の干潮時を利用すれば、干潟を歩いて、カヌー乗り場まで行けるかもしれない。道がわからないが。

いずれにせよ、滝つぼもリベンジせねばならない!

まだまだ続きます。

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