鬼滅の刃ってなんでそんな流行ってる?

最近、ほぼ毎日目にするようになった「鬼滅の刃」。

ついには菅総理まで読んでも見てもいないくせに触れてきた。

面白い動画があったので…

自分は以前、1話だけみたことがあるんだけど、かなりグロいし、面白くなさそうだったんで、続きを見ていなかったのだ。

しかし、あまりにも日本中で騒いでいて「3話見ればひきこまれる」的なものもあったのでもう一度見てみることに。

幸いにも、huluAmazonで見られる。

とりあえず、見ました。シーズン1、一気に26話まで。

感想は…

これは対象年齢何歳なのだろうかと。

小学生が見るにしては、あまりにも首をはねたり、残酷なシーンが多そうでありながら、「努力をすることの大切さ」みたいなものは、小学生の人気をグッと得そうだし。そんなに学びのシーンは多くはないと思うんだけど。

中学生くらいが対象なのかな。それにしても「大正」という不思議な年代設定。

このちぐはぐな感覚はなんなんだろう…と思ったら、ピッタリはまるのがあった。

ハリーポッターだ。

あれも、小学生が対象のような、小学生には難しすぎるような、グロテスクのような、不思議な設定だった。

1話しか見なかったけど。

日本中が騒いだアニメで、「なるほどね。これはみんなが騒ぐわけだ」と思ったのは、「君の名は。」。

それに対して鬼滅の刃は別に大人が騒ぐほどじゃないんでないの? というのが自分の感想。

それでも「映画は良かった。涙出た」とかいう大人もいるようだから、仕方ない。自分も映画観てみることにする。

明日那覇まで行ってくるね。

30分おきに上映ってどんだけ人気なんだよ。

これで期待を裏切ったらまたボロクソ書く。


追記

こんな記事がありました。参考まで。

キメハラとは?「『鬼滅の刃』ハラスメント」という概念の誕生に、様々な意見

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