2/20、宮古島に来た。

今回も移住の地として適しているかの調査である。

お昼に宿につき、午後からダイビングをする予定だったが、天気と風向きが悪く、ダイビングには適さないとのこと。また自分もする気にならなかった。

そこで、ダイビングサービスさんが、とても面倒見の良い方で島内観光をしていただくことになった。とはいっても、観光ではなく、住むための生活関連施設の案内をしていただいた。

まず、島内でもっとも大きなアパマン情報館という不動産屋さんに行った。そこで、3件見て周り、おおよそ、3-4万円で一人で住むには十分なアパート、マンションが借りられることがわかった。

敷金、礼金もせいぜい一か月分ずつ、駐車場代込みが多い。また家賃が月2000円程度あがるだけで、敷金、礼金なしプランもあるのがうれしい。

問題なのは愛犬だ。
残念ながら、犬がO.K.なアパート、マンションはほとんどない。
すると、一戸建ての平屋などになるが、一気に数が少なくなる。
または家を買うしかない。困った困った。

その他、スーパーなどを回り、100円ショップや、レンタルビデオショップなどもあるのを確認、生活する上で不便な点はないことがわかった。

夜、民宿の食事の量の多さには驚いた。そして、なんと夕食の7時から、夜11時まで飲み会となった。

その宿は地元の人が次から次へと来て、居酒屋にもなっている。なんと、島の人は朝6時まで飲んでいたというのだから驚きである。日曜日なのに関係ないのだろうか。

今までいろいろな民宿を利用してきたが、こんな強烈なところは始めてだ。
しかし、移住目的と伝えたので、いろいろなアドバイスをもらえたのが良かった。
奄美大島と比べて、マイナスな意見はほとんどなく、好印象だった。

夜は寒くてなかなか寝付けなかった。

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