まさかのカラ岳で死者
2022.4.15 八重山毎日新聞

カラ岳で人が亡くなった話は自分は聞いたことがないです。

昨年は野底岳で亡くなった人がいましたが。

今回の人も観光客。年齢は自分と同じ。中年のおじさんが最近山で亡くなりますね。

カラ岳って基本、登る人、いませんよ。

登山道も整備されていない。登山口もわかりにくい。

自分は登ったことがないけど、けっこう道も迷いやすいらしい。

この方は6日に登り、8日に警察の手配がかかり、8日には見つからず、9日に見つけたようだ。

せめて翌日の7日に捜索して見つけていれば死なずに済んだかもしれない。

それにしても新聞に乘るのが15日って遅すぎる。

携帯電話はどうしたのだろうか。あそこならばつながるはず。

崖みたいなところもあるようなのでそこから落ちてしまったのか。

できればちょっと現場検証してみたい。長靴はいて(ハブがいる)、カマもって行かないと。

→ハブに噛まれて処置ができず毒が回った可能性も否定できない。
→マダニとよるアナフィラキシーショックという説もあり。

ちなみになぜカラ岳に登ったかというと、山頂付近から、こんな感じで海を背景にした飛行機の写真を撮れるのだ!
かなり映える。

けれども今後はここからの撮影は、命がけの撮影となりそうだ。

ご冥福をお祈りします。

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