カラ岳で人が亡くなった話は自分は聞いたことがないです。
昨年は野底岳で亡くなった人がいましたが。
今回の人も観光客。年齢は自分と同じ。中年のおじさんが最近山で亡くなりますね。
カラ岳って基本、登る人、いませんよ。
登山道も整備されていない。登山口もわかりにくい。
自分は登ったことがないけど、けっこう道も迷いやすいらしい。
この方は6日に登り、8日に警察の手配がかかり、8日には見つからず、9日に見つけたようだ。
せめて翌日の7日に捜索して見つけていれば死なずに済んだかもしれない。
それにしても新聞に乘るのが15日って遅すぎる。
携帯電話はどうしたのだろうか。あそこならばつながるはず。
崖みたいなところもあるようなのでそこから落ちてしまったのか。
できればちょっと現場検証してみたい。長靴はいて(ハブがいる)、カマもって行かないと。
→ハブに噛まれて処置ができず毒が回った可能性も否定できない。
→マダニとよるアナフィラキシーショックという説もあり。
ちなみになぜカラ岳に登ったかというと、山頂付近から、こんな感じで海を背景にした飛行機の写真を撮れるのだ!
かなり映える。
けれども今後はここからの撮影は、命がけの撮影となりそうだ。
ご冥福をお祈りします。