うちのトイ・プードル、みるくとララ(グレー)のララちゃんが今朝2019.7.21 3:59に虹の橋を渡りました。13歳です。
突然でした。
ここ2-3日、咳が続くことがありました。ただ、みるくのほうが咳をする回数は多く、そんなに気にはしませんでした。
夕方の散歩まではいつもと変わりませんでした。普通に歩きました。
ただ、2階の階段を上がる時に、途中までしか上がれず、自分が3段分だっこして上にあげました。
夕食、珍しく食べませんでした。かなり珍しいです。
15分後にベッドの上であげたら、完食したので安心しました。
夜9時頃、何回か咳がひどくなり、体をさすってあげて落ち着きました。3回くらいありました。
夜中の3時くらいから急に息が荒くなったので、さすってあげては落ち着きを繰り返しました。
3:59、手の中で静かに息を引き取りました。
死因はわかりません。喉になにかつまらせたのでしょうか。咳に関係する器官で何かあったのでしょうか。
さきほど、いつもの散歩コースをみるくと2人だけでして、道沿いの花をつんでララちゃんのまわりを花で覆いました。
最近は行かなくなってしまいましたが、散歩でよく眺めた光景です。この近くにお墓を作ります。
ララちゃんは2006.2.18生まれ。とても元気で、正直なところ、姉のみるく(2005.7.16)よりもずっと長生きするのではないかと思っていました。先日、ワクチン注射を打った時の体重は3.8kgでした。トイ・プードルの13歳は、人間でいうと68歳。ちょっと早いです。平均寿命は12-15歳だそうです。
この動画は一番若い時のララちゃん、写真より動画のほうが残っていました。2007.9.25
こちらが残っている一番古い写真。 2009.1.14
みるくに続いて、川平のトイ・プードルのブリーダーさんから分けていただきました。
シャイで、いつもソファの下に隠れていました。
半年くらいしたらようやく出てくるようになり、フォックステリアのココちゃん、姉のみるくとたわむれるように。
その時にはミリーは新所沢に引っ越していました。
自己主張をほとんどせず、いつも静か。歩く時、走る時もほんと幸せが伝わってくる子でした。
こんなに手がかからない子はそういないのではないでしょうか。最後の最後まで手がかからないとは。
体をさすってもらうのが大好きで、ソファなどに座ってるとすぐにやってきて体をさするよう催促します。
さわっているだけで癒やされます。
おとといの夜中も2時頃ベッドにあがってきてさすりました。15分くらいさすったら自分からベッドをおります。
おやつを上げると自分の陣地に持っていき(みるくが届かない高い場所)、ゆっくりと味わって食べるのが好きでした。
つい2日前にはカットしてもらってかわいかったのですが、写真を撮影しなかったのが残念です。
2年前に歯が折れて口の中で内出血をし、その時は心配しましたが、その後はまったく普通の生活に戻りました。
とにかくラブリーでずっと一緒にいたいララちゃんでした。今まで幸せをありがとうね。
たくさんの方にかわいがってもらいました。特にシェアハウスでいろいろな人が出入りするようになってからは、みんなにかわいがられ、人見知りがだいぶ減りました。
好きなタイプは毛深い男性で沖繩の男性が大好きでした。
みなさん、可愛がってくれて本当にありがとうございました。
主治医のたまよせ動物病院の土城先生、ほかの先生方にもお世話になりました。ありがとうございます。
カットはルシアンさんにずっとお世話になっていました。
ここ2年間はシェアハウスの元トリマーさんにカットをしてもらい、毎日溺愛してもらっていました。ほんと幸せな日々だったはずです。ありがとうございます。
これからみるくが1人でお留守番できるのか心配です。
朝の散歩も「なんでララちゃんは行かないの?」と不思議がっていました。
思い出の写真や動画を並べていきたいと思います。
今頃キャサリンにまた寄り添っているかな。
2018.4.15 日本一周の旅に連れ回しました。
日本最北端の地まで行った石垣生まれの犬は珍しいよ。
最後に撮影したのは6/2でした。しっぽフリフリですね。
宿泊されている方が昨日7/20に撮影してくれたのが最後の写真でした。
普通に元気だったんです。
ほんとにたくさんの幸せと癒やしをありがとうね。ララちゃん。