ファレル・ウィリアムズ(Parrell Williams)の"ハッピー"が世界的に流行っている。
オフィシャルミュージックビデオがYouTubeで再生回数2億回を突破したParrell Williamsの「Happy」は、世界130カ国以上で各都市バージョンの動画が作成されるなどムーブメントを巻き起こしている話題の楽曲。4月29日には、原宿版として「Happy from Harajuku Tokyo - Pharrell Williams #harajukuhappytimes」が公開された。原宿の各所で、渋谷区長から「FIG&VIPER」クリエイティブディレクター植野有砂やSHIMAの奈良裕也、ダンサーや力士まで多数の出演者がダンスを披露している
http://www.fashionsnap.com/news/2014-04-30/nigo-happy-japan/
こちらがオフィシャル映像。
すでに2億回の再生。いまだかつてない再生回数になりそうな勢いだ。
なんてったって世界的なムーブメントだから。
オフィシャルサイトでは24時間、違うバージョンが流れている。
自分も久しぶりにはまり、一日中この曲を聴いていた。
iTunesでも曲を買ってしまった。
というのも、オフィシャル映像以外にもいろいろなバージョンがある。
YouTubeで、例えばこれを見てもらうと
Pharrell Williams - Happy (12PM)
これを見ると、最初の1曲目はその時間帯にファレルがいろいろなロケーションで、歌って踊る。1曲目が終わると同じ場所から素人が踊り、続けて交代しながら1時間踊る。
見ているとやはりHappyになれるんだよねぇ。
踊りの上手い、ヘタにかかわらず、自信をもって自分を表現している。
背景の何気ないアメリカの日常から、この人たちのメンタルを垣間見ることができる。
この曲自体も何百回聞いても味があり、ファレル・ウィリアムズの魅力が伝わってくる。
音の作り方が大人なので飽きないのか。
日本全国でブームとなった「恋するフォーチン・クッキー」はビデオによっては途中で気分が悪くなり、違和感があるのだが、Happyはない。
ずっと洗練されている。
ついに原宿編もできたとか。
これ、日本中でビデオ作られるだろうなぁ。
というわけで石垣編を作るとしたらを考察してみた。