最近、西表島のジャングルなどに入る機会があるので、「サバイバル」などのキーワードに弱いわけだが、YouTubeですごい動画の数々がある。
もともとはテレビのディスカバリーチャンネルの番組らしいが、公開されている。
まずは期間限定のこちら。
完全な飢餓状態にまでなっているから、普通に水たまりの水は飲むし、ワナにスカンクがかかったらそれも食べるし、ネズミはごちそう。唯一オタマジャクシは激まずだったようだ。
肉食野生生物がふつうにいるところだし、かなり怖い思いもする。
これを見ていると西表島のジャングルは彼らが行けば「快適な公園」程度に違いない。
それにしても自然に対する知識はすごいし、裸一つで自然の中に入り、簡単に火を起こすし、道具は作るしでかなり勉強になる。
勉強になっても、活かせる機会はないが(笑)
大脱出!サバイバルレース Ed Stafford's First Man Out
もすごい。
2人が目的地までどちらが早くたどり着けるか競争する。
勝者には一千万くらいもらわないとここまでモチベーションが上がらないはず。
「ガチ鬼ごっこ」シリーズもすごい。
元特殊部隊の隊員が、世界の国境警備隊に挑む。国境警備隊もかなりマジで一人の男を見つけようと総動員して探す。
以前、クマがいる場所で、野宿生活をする動画も紹介したが、その連中はぜんぜんひよっこに見える。
もちろん、日本のサバイバル番組とか「とったどー」みたいな番組なんて子どもだましだ。ナスDは少しは張り合えるかもしれないけど。
日本の番組は、30分くらいの内容を伸ばし伸ばし2時間半くらいの特番でやるけど、これは「もっとそこ、伸ばしていいよ。詳しく教えてよ」っていうくらい凝縮している。45分だが、日本の番組だったら4時間くらいかけても良さそうな内容の濃さ。
こういうのが好きな人、ディスカバリーチャンネルのチャンネル登録をしておこう。
YouTubeの動画がうざい時にはこちらの方法で。