石垣島ワンだふる生活
先日、本屋さんに行ったら、ザ・シークレットの入門編、ティーンエイジャー向けの本が販売されていることを知った。
その夜、飲み会でその本の話題になったので、これも引き寄せかと思い、Amazonで買って読んでいます。
ザ・シークレット TO TEEN
読みすすめていくと、これこそ本当に若い内に読むべき本だなぁと実感。
全国の中学校、高校の図書館に100冊ずつあって良い。
子ども手当を出すのならば、そのお金の一部で子供にこの本を支給しなさい。って感じ。
この本の内容を将来ある若者に読ませることで明るい日本の未来、世界の未来に役立つはず。
ちょうど自分が知っていた動画の話があったので紹介します。
まずは動画をご覧ください。

本を要約します。
スティーブン・ブラッドバリーは、今回のオリンピックで引退する時期に来ていました。
サーキットで12年間、最高の選手達と競ってきたのです。
その証拠にたくさんの傷があります。
背骨も2回折り、腿にはスケート靴がささり、111針を縫いました。
彼は年長者として、ビリでも良いから最高の滑りがしたいとだけ望んでいました。
しかし、多くの選手が予選や準々決勝で失格になったり、衝突したため、彼は幸運にも決勝に進出することができました。
彼は自分よりずっと速くて強い若いスケーターたち4人と一緒に並びました。
若い選手たちは何が何でも優勝しようと意気込みをもっていました。
しかし、ブラッドバリーはそういう雰囲気にのまれないようにしました。
しかし、そうした攻撃的な気持ちがまた衝突を引き起こすかもしれないと予感して自分は彼らから少し距離をおいていました。
その結果・・ ご覧のとおり、金メダルを獲得しました。
彼のことをオリンピック史上最も幸運なゴールドメダリストだという人もいます。
しかし、彼は初めて競争に勝つことではなく、自分の最高の滑りをしようと決心しました。
そのことが、彼を本当のチャンピオンしたのです。
金メダルを獲得することだけが全てではありません。
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もし、興味をもったティーンエイジャーがいたら「メッセージを送る」で連絡ください。
読み終わった本で良ければ差し上げます。
(アメブロで中学生、高校生か確認するからね!)
一日一善、一日一回押してください。
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