映画の中で犬関係はホント反則。
涙なしには見れない。
だから基本見ないようにはしている。
そんじゃそこらの映画では泣かない自分も犬の映画だけは別。
お願いだから、犬が死ぬシチュエーションだけはやめてほしい。
さて、そうはいうものの、2日連続で犬ものをみてしまった。
Netflixで無料だったもので…
まずはこちら。
レスキュードッグルビー
愛情深く接すれば、どんなワンコでもきっといい子になるって感じかな。
奥さんが主役のだんなに向かっていうセリフが素晴らしい。多動症の人などは必見。
そしてこちら。
僕のワンダフル・ジャーニー
この予告編だけでも泣ける。
僕のワンダフル・ライフの続編だそうで、ワンダフル・ライフは見ていないが、楽しめた。
犬の輪廻転生の話だけど、わかるんだよなぁ。
なんでこの子、こんなに自分になつくんだろう? って訴えてくる子がいるからなぁ。
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最初に飼ったミリーは、とにかくいろいろな人にかわいがってもらえた。
人と寝る心得があって、うまい。寝返りを打つと、背中にいると踏み潰されるから、必ず胸のほうに移動した。
誰とでも寝れるので、ミリーと寝た人は、ほんとリピートで「いつでもお泊りにおいで」って感じだった。おかげで海外旅行にも行くことができた。
みるくは、自分への愛情が100%で、ほかの人には見向きもしなかったので、なんでかなぁと思うくらいだった。留守はもちろん、5分でも見えないところにいると、吠えまくって大変だった。
ララちゃん(左)は、ホント性格がいい子だった。ビビリなんだけどそこがたまらなくよかった。
楽しい時には楽しそうに走るし感情がよくわかった。
ちなみにララちゃんのこの足を組むポーズは、映画にも出てくる。
今でも、みるく、ララのロスがあるけど、やはり旅行で留守にする時にかわいそうなのでもう犬を飼うのはやめようと思っている。自分のほうが先にあの世にいきそうだし。
もしお金があまるほどあったら、殺処分の犬、猫がないように、引き取り手がないワンニャンが、余生を過ごせる広大な施設を作りたいなあ。少なくとも石垣島の殺処分をゼロに。
そして、犬、猫を飼いたい人がいたら、その施設から引き取ってもう。
犬、猫が飼えない人は遊びにきてもらって、ふれあってもらい、お金をいただくか、ボランティアをしていただく。
引き取ってもらえるように、ちゃんとしつけなどもする。
坂上忍、4500坪のどうぶつ保護ハウスは“最後の大仕事” 自腹での建設に苦笑も「しんどい思いしてる子がいっぱい」
坂上忍のやっていることですな。調べたら、誕生日が1967年6月1日ということで自分と近いんだ。すごいなぁ。