昨日の作業の続き。
ネジを差し込んだら、2cmくらいあまる。
もう、このネジ買うためにメイクマンに2回行った。
近場の木田商会に行ったら、ステンレスで40円で買えた。M8り長さは90mm。あまっていた金具と一緒に取り付けてみた。強度は増すはず。ネジ代はメイクマンよりかなり安いのでは。
後部も2箇所固定する。
本体とアオリを倒した隙間に3cmあくのでそこにこんな感じで25cm×3cmの木材をはさむ。
ちなみにアオリは常時地面と平行にしたまま。締めることができない設計に。
なぜなら、外から人が締めてしまったら扉を開くことができず、出ることができなくなるから(そんなことをするやつもいないと思うけど)。
また、降りるときにアオリに足をかければ、その下に台がなくても乗り降りがしやすい(あればそれに越したことはない)から。
これは下から見上げた図。まっすぐに穴をあけるのが難しく時間がかかった。一番右は穴を開けたらネジにぶつかってしまい、あきらめ、コーキングした。
こんな形で丸カンネジが下から上に入る。
本体にはこんな感じで上がってくるのでネジどめする。ちょっと丸カンネジが長すぎるがこのままでいいや。
丸カンネジはこのようにして固定。こうすれば回らないから上からネジを締められる。実は両手を使って下と上のネジをおさえることもできたのだが。
これでシェルを固定することができた。ようやく外を走ることもできる。ただ、まだ終わっていない作業も多いので、試走はあとにして、そちらに手をつけなければ。
内装、後部の断熱材、内壁取付け作業。
スズキキャリイは、バックする時のライトが上の位置にあり、アオリを常時地面に対して平らにしている状況だと、見えない可能性があり、位置を下げてみた。
カプラーを買ってきて線を延長してみようかと思ったが、不要だった。
余った木を削って
差し込み
インシュロックで固定。これだけ下がれば後続車も見えるはず。
裏から見るとこんな感じ、エアコン工事などで使うパテで固定。
線も延長せずにすんだ。もし不要になっても簡単に元に戻せるはず。
さて、アオリを固定する金具がブラブラしている。こちらも固定しよう。
インシュロックは何にでも使えて便利だなぁ。
今日の作業はもうひとふんばり。
天井にガルバニウムの板を張りたい。
人のさわる可能性がある部分は間違えて触ってケガをしないよう、1cmを折り返した。
ゴムのハンマーが役に立った。金槌だと打った場所のあとができてしまう。
屋根への設置は完全に失敗した。折り曲げてから設置したらサイズが合わない。
塗料などの厚みで微妙に変わったのだろう。直接のせて合わせてから曲げた方がいい。
90度に曲げるのではなく、少し内側に曲げておく。
そして、両面テープやコーキングを塗る。間違えて黒色のコーキングを買ってしまった。見えない部分だから結果オーライ。
1本のコーキング材で910×1442mmの接着を2枚分できた。あわてて透明なコーキングを2本買いに行く。
屋根にガルバニウムをあてる作業は2人がかりがぜったいにいい。コーキングがへんなところについてしまうだろう。
とりあえず2枚貼ったところで時間ぎれ。あとは後日にしよう。
明日はいよいよ内装に。珪藻土で壁と天井を塗りたい。
今日の動画はこちら。バッテリー切れで最初の1時間くらいしか撮影できなかった。