今日のNHKニュース。
秋田大雨 気象台長が首長に直接電話 危機感伝え迅速避難に
詳しくは記事を読んでいただきたいのだが、今回秋田の大雨で死者が出なかったのは、気象台長が各市長に直接電話で訴えたからだと言っている。
確かに結果は実を結んだのかもしれない。
しかし、今さらガラパゴス携帯でいちいち電話連絡って…
ちょっと古すぎる手法ではないですか?
そのために各首長と直接あって、こんな記念写真まで撮影しておいている。
私としてはおおいに違和感を感じます。
これ、全国の気象台長に「こんなふうに信頼を気づいておきなさい。電話番号を交換しておきなさい」って暗黙に命令しているわけ?
ちょっとやり方古すぎるでしょうよ。
ITの時代、もう少しやり方あるでしょうよ。
各首長も信頼関係がないと、避難指示を出さないわけ?
もう少し科学的にマニュアル整備できないわけ?
これが標準仕様になるべき伝達手段なわけ?
もうがっかりだなぁ〜
代替案はいっくらでもあると思うんだけど、間違えてもこんなやり方、広げないでくれよ。NHKさん。