撮影したデータの素材をどのように保存しておくか課題があった。
ハードディスクは何度もクラッシュして泣かされてきたから、少なくともRAID1で同じデータを二つのHDDに書き込む必要があった。
最近ハードディスクも安いので、1TB×2で2万4千円。
かなりコストパフォーマンスが良い。
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しかし、最近、ブルーレイディスクも安くなってきているようだ。
調べてみたら、25GBで500円程度。1TBにすれば、2万円。ちょうど同じではないか!!
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甲乙つけがたいのだが、ブルーレイなら今後ハイビジョン映像の配布にも使えるのでブルーレイで素材を保存しておくことにした。
購入したのは、I・O DATAのBRD-UM4。
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外付けでUSB2.0接続。4倍速となっている。しかし、購入してすぐに8倍速対応がでてしまった。まぁ仕方ない。そちらは価格も1万円高いから割安と考えよう。
さっそく使用してみたが、ブルーレイディスク(BD-R 1層)は、パナソニックでないと4倍速を享受できない。ソニーを買ったら2倍速だった。(実測はそうでないかもしれないが)
Macでは、BD-REでないと使えないことがわかった。
ソフトはいろいろ入っていて、Ulead のDVD MovieWriterが入っているのがポイント高い。これだけ単独で1万円くらいするから、これを買うより良い。
書き込み時間はちょっと時間がかかったが、その間に食事などしていればいいという感じ。
特に問題なく書き込んで、これでデータ保存は一件落着。
過去のHi8などもブルーレイに焼いていこうかな。
ファイナルカットプロのApple ProRes 422とかいうのが良いらしい。
そうすればもうHi8のビデオカメラはいらないか。