今さらなんですが、見ていなかったんですよ。ハイ。
それで一気にシーズン1から8まで見ました。
1話が40分くらいなので、ざっと計算してもまる5日以上、人生の一部を使ってしまいました。
やはりこれだけシリーズが続くっていうのはそれだけ面白いからなんですね。
もうアクション映画の興奮と緊張感が24時間続くわけですから、見る方も疲れます。
最初のほうは「そろそろ眠くなるだろ」とか突っ込みをいれているわけですが、回を重なると、そのタフさが当たり前になってきます。
あまりにもバイオレンスなシーンや拷問シーンがひどく、見るに耐えないシーンもあり、絶対に子どもには見せられません。
昔の携帯から最後はスマホになっていく携帯の変化も面白いですね。
あとは電子サインになるとか。
突っ込みをいれたいと思います。
パソコンを使うシーンが多いですが、役者の入力の仕方がめっちゃヘタで、「お前、その操作でそんな画面にならないだろ」といいたくなります。
あとは「そこで普通だったら本部に報告するだろ」とか「電話を切らずに本部に現場の音を聞かせろよ」とか。
とはいうものの、よくできた脚本です。何人かで相談しないとできないストーリーです。
スケールが大きくなりすぎてシーズン終盤は息切れしている感じがしますが、それでも楽しめます。
とりあえずシーズン8で終わりなのか、それともこれはシーズン9になるのか。
みたい人はシーズン1から一気に8まで見る覚悟で。
当然ですが、ジャック・バウワーが何度か死にそうになったり死にますが(笑)、シーズン8まで続くわけですから、ハラハラしながらも安心してみてください。
レンタルだと高くなるのでhuluがいいですよ。
こういうのを見ちゃうと日本のドラマがお子さま向けに見えて見る気が起きません。
さて、次はプリズン・ブレイクか。