最近読む本が一つの共通の真理に向かっていることを実感。
とにかく最近ガツンときた人物が「中村天風」氏。昭和43年に92歳で亡くなっているのだが、こんな大人物が日本にもいたんだ~と感動。
この天風氏の書いてあることは、それより古い、1929年にも下記の本で書かれている。
さらには最近出された本も。
上の三冊は、アマゾンでどれも評価が高い。
これらに共通するものは、「心」や「思考」は「ほんとうの自分」ではなく、道具、機械にすぎないこと。
過去や未来に思い煩うことなく、今日、「いま」を大事に生きよというメッセージ。
自分の頭に浮かぶいろいろな雑念をいかにコントロールできるかが「人生の鍵」という教えです。
こういうことは、義務教育の一環として、全国民に教える価値のある真理だ。
で、これらを実践する簡単な方法はこれ。
自分は瞑想やっていないので、今度やってみたい。
そういえば、以前広園寺に座禅を組みに行ったなぁ。