いやぁ。あれは子供の映画ですよ。
大人で「感動した」って人がいたんで、どれどれって感じだったんだけど。
観客の多くは小学生以下、それと保護者かな。きっとほとんど内容はわかっていないはず。
隣の隣の高校生くらいの男の子は最後に涙を流していた。マジ?って感じ。
グロテスクなシーンは少なめだけど、自分としては、あれは小学生以下には見せたくないなぁ。
26話のアニメも含めて。
ストーリーはアニメの26話の最後に無限電車に乗るが、そのまま続く感じ。
どうせ映画を見るならば、アニメ26話を観たあとがいいだろう。
それにしてもなんでこれがそんなにヒットするか理解に苦しむ。ファンの人、ごめんなさい。自分のアニメ感覚は日本人とはずれているので気にしないでください。
スラムダンクやワンピースも見たことがありません。
この映画で感動してしまう人は、本やほかの映画を見たことが少なすぎるのではないだろうか。
もっと人生に影響を与えるものは世の中にたくさんあります。
味方の柱も8人くらいいるのかな? 敵もあと5人くらいいる。だとすると、この先、ハリーポッターではないけど、映画も十分シリーズ化できる。一番最後の敵、鬼舞辻無惨(きぶつじ むざん)を倒すまでにすごく時間がかかりそうだ。10シリーズくらいできるのではないか。
自分はこの映画で完全に卒業したい。
映画の最後のほうは主役が変わるのでお楽しみに。まさかの展開。
とにかく、世の中の話題、鬼滅に関しては、言っている意味がわかるようになりました。
こんな記事がありました。参考まで。
キメハラとは?「『鬼滅の刃』ハラスメント」という概念の誕生に、様々な意見
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