こちらは、2005.4.12の読売新聞の記事。
「安易な移住続々、職なく行き詰まり…」
自分は2005.5.18に東京から石垣島に引っ越したので、周りの人に「石垣島に引っ越す」と宣言し、準備をしていた時期。
この記事がタイムリーに出てしまったので、あちこちから「石垣島に移住して大丈夫か」とこの新聞記事が回ってきた。
今思えば「余計なお世話だったよ」ってとこですかね。
人の人生に口出しする皆さん、自分の心配したほうがいいですよ。
「東○電力やめるなんてもったいない」と言った皆さん、今でも同じこと言えますか?
人間万事塞翁が馬、つまり人間の吉凶・禍福は変転し、予測できないとはこのこと。
人は自分の思うことをやって死ねればそれが一番満足、悔いを残さず死ねればそれでいいんです。お金はあの世にもっていけません。
さてさて、先日紹介したこの本の影響で断捨離したら、朝から部屋の掃除を頑張りました。
1年以上使っていないものをバッサバッサと捨てています。
いいこともあるもので、書類の中から封筒に入った諭吉さんが出てきました。
これまで捨てずに良かったですよ。ほんと。
この本と移住前に出会いたかった。車1台くらいで石垣島にこれたはず。
さて、まだまだ捨てきれないものがたくさんあります。
明日もがんばろう!