またまたビデオのお話。

最近、ブログでこんなサイトを見かけた。

映像が綺麗ということで作品は成立するか?

「撮像体(画像センサー)のサイズが大きく、放送業務用のビデオカメラと比較しても、遜色ないどころか階調表現やボケ味などでは勝る」というではないか。

やはり数百万するカメラは、CCDが大きくて高いわけだけれども、キヤノンの5D Mark IIは、それを上回るらしい。

それでいて25万円ほどで手に入る。そして、今までのビデオカメラが表現できなかった作風が演出できる。

映像を比較しているサイトをみると、悪くない。そのままビデオだ。

ハイアマチュア向けのカメラに、ビデオ専門で使う人がどれだけいるか不思議だが、ちょっと使ってみたくなった。

今持っている HVR-Z1J は、最近あまり出番がないし、さらに水中ハウジングは、1年使っていない。

水中ハウジングは、12キロもあるので、腰を痛めたが、5D Mark?用のハウジングは、2.4キロ。

ずっと軽いではないか!!

おそらく、Z1Jとハウジング、その他付属品を売れば、その金額で、5D Mark?とハウジングが手に入る。

念のため、HDVの小型カメラをかわりに手に入れないといけないが、5D Mark?ならばビデスコもできる。

そうすると、Canon HF10も不要となる。

今後、レンズをいろいろ揃えると出費があるが、それほどカメラに凝らなければかなり面白い選択となる。

今までカメラの世界はまったく足を踏み入れなかったが、そろそろ自分も仲間入りしようかな。

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事