毎日のように中継していた、鳥3羽ですが、近日、家のリフォームで飼うスペースがなくなることに。
沖縄県環境生活部にその報告をしたら、新たな保護希望ボランティアを紹介してくださいました。
フェイスブックで何度かやりとりをしていた、白保フレンドハウスのヒロさんでした!
家までカゴをもってきていただき、一通り飼い方の説明をしてお別れです。
1号のリュウキュウアカショウビンのアカちゃん
おっとりしていて、人慣れし、手が近くを通っても気にしませんでした。
2号のリュウキュウアオバズクのアオちゃん
この子はもう人が怖くて逃げ回ってばかり。全然なつきませんでした。
ここ2週間くらいでワカサギをよく食べるようになりました。
捕まえるときに腕をしっかりとかまれました。
3号のリュウキュウアカショウビンのキイちゃん
この子はエサをあげる時につついてきてちょっと凶暴でした。けれども体はブルブル震えています。
この3羽をそのまま飼育してくれて感謝です。
毎日国内外のいろいろなゲストが宿泊する場所なので、こんなめずらしい鳥を見せてあげることができ、石垣島の一部を知るいいきっかけになるかと思います。
この夏は毎日のように朝と夕、裏の山から聞こえてくるアカショウビンの声に反応して鳴いてくれました。
この上にカバーをかけてサヨナラしました。
元気でね~