![1年ぶりの星空撮影](https://blog.delta-a.net/wp-content/uploads/2022/06/P6020232.jpg)
ようやく条件が整ったので久しぶりに一晩カメラを回しました。
ちょうど天の川が正面に来る時には、雲がなくなり、いい感じになりました。
朝方には、流れ星が爆発したかのような光をはなちました。
→火球らしい。音も聞こえることがあるとか。
![](https://blog.delta-a.net/wp-content/uploads/2022/06/P6020232.jpg)
動画はこちら。
4Kで書き出したので条件があったら、4Kで見られるかも。
カメラの向きはもっと上を向ければ良かった。風景はいらないかな。
海をけっこう船が行き来するので、それも入ると面白いかなと思っていたけど。
カメラの設定はこんな感じ。
魚眼レンズ。
![](https://blog.delta-a.net/wp-content/uploads/2022/06/1.png)
ISO 8000、シャッタースピード 10秒だが、次は、
ISO 6400、シャッタースピード 15秒にしよう。
ホワイトバランスは、4000。ちょうどいいと思う。
![](https://blog.delta-a.net/wp-content/uploads/2022/06/f89a8f66589921264fc17cb26d440ed5.png)
流れは、ライトルームで1つの写真を補正をかけて、それをすべてのコマに適用。
RAWからjpegにして書き出し。
ダビンチリゾルブで24フレームの1コマ読み込み設定したものを一度書き出し、ブレミアで4Kのサイズに少し縮小し、音をつけて書き出し。
1日かかる。
64GBのメモリに増設したが、それでも足りず、2枚に分けて保存される。
すると、連番が狂い、うまくいかなくなる。
だから128GBを買わなければならないようだ。
最近3,000円くらいまで安くなってきたのでまぁ仕方ない。
全部で6,000枚くらいになり、HDDはたちまちいっぱいになる。
バッテリーは増設して2個体制だが、それでも1つのカメラは夜が明ける前にバッテリー切れとなってしまった。
また空が安定したら撮影したいと思う。