今日も宿泊のお客さまがいないので7/30以来、約1ヶ月ぶりのダイビングしてきました。
いつものMegloopさんにお世話になり3本潜りました。
いきなり朝は雨でしたが、2重の虹が出たので幸先がいいです。
これは珍しいかも。2重の虹がこんなに近くに重なりました。ただ、海に近い部分は2重で上に行くに従い、1つに。天達さんに確認中です。
天達さんから回答きました。
なるほど、過剰虹というのがあるのか。
さて、見たものをどんどんアップしていきます。今日はビデオ撮影せず全て写真だけにしました。
なるべく種類別に分けました。
1日でこんなにたくさんの種類を撮影できるのですから、やはり石垣の海はすごいです。
いつも「ピンボケ失礼」と書くのですが、今日はピンボケばかりなので書きません。
あと、名前に自信がないのは「?」をつけます。
ハゼ
↓アオハチハゼ
目の下の青いアイシャドーがきれいです。
モエギハゼ
これは超レアなハゼでそれでいて美しい。萌え~なハゼなんです。ようやく絵になる写真が撮れました。けっこう深場にいてデコがでるので時間との戦いです。
チゴベニハゼ?
ハゼ系はほとんどの写真がそうですが、メタリックが体の一部にあるのが特徴です。それできれいなんですね。
オキナワベニハゼ
メスからオスに性転換する魚だそうです。クマノミはオスからメスに。
ウミショウブハゼ
ハタタテハゼ
これはよくいるのですが、まとめているのは珍しいかも。白から赤のグラデーションがきれいです。
シマオリハゼ?
地味です。
ダンダラダテハゼ?
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ハゼ図鑑をみる気力がない。
ササハゼ
めずらしいようですが、地味です。
きれい系
キンギョハナダイ
フタイロハナゴイ
完全に証拠写真ですが。淡い色がとにかくきれい。
セナキスズメダイ
光をあてるときれいです。
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目のあたりをなぐられてアザができているよう
ヒレナガハギ
大人は地味になり、あまり見たことないです。こんなに背びれ盛る必要ないかと。
イロブダイ幼魚
これは今日最後に見たんだけどかわいくてかわいくて。
この子っていつもセリフが聞こえてくる感じがするんだよな。「そんな私を追わないでよ」みたいな。
大人になると石垣では「イラブチャー」とひとくくりに呼ばれるかと。
このイロブダイは小さければ小さいほどかわいいのです。
おなじみのカクレクマノミ
クダゴンベ
名前が権兵衛と地味だけど、格子の柄が面白い。
ハナダイギンポ
これ、目がうるうるしているように見えるんです。
これはギンポの仲間か?
?
たくさんいた。
いつも体をクネクネしている。しゃきっとせんかい! と喝を飛ばしたくなる。
セソコテグリ
ミヤケテグリ
スミツキベラ幼魚
大人は地味だけど、子供は不思議な色の配色。どこに目がある?
ハナミノカサゴ幼魚 黒バージョン
目にはイナズマが。
エンマゴチ
こちらも目にイナズマあり。
細長い魚
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エビ
ミカヅキコモンエビ
ニセアカホシカクレエビ?
ボディが完全に透明。どうやって生きていけるのだ?
?
フィコカリス・シムランス 緑バージョン
緑ははじめてみた。
ちょっとだけ、ついている草と色が違います。
どこが頭かわかりませんね。目を探してください。ピンボケか。
それにしても5mmくらいなので、なにがなんだかわかりません。
カクレクマノミと一緒に。アカホシカニダマシ
そんなところです。
途中、バッテリー切れがあり、いくつか珍しいものを撮り損ねた。
ランチはこちら。今日もおいしかった。
というわけで、幸せな一日でした~