石垣島にも秋の訪れ。アカハラダカが飛来

夏の南風の季節が終わり、風向きが北よりになる。

すると、アカハラダカが朝鮮半島、中国大陸から、南西諸島を経由して東南アジアに渡るという。

朝の9時頃、気温があがり、上昇気流を捕まえて上空にあがり、北風に乗って東南アジアを目指すのだ。

石垣島では昨日大群が鷹柱を作ったということで、今日行ってみた。

8:30くらいに、バンナ公園の渡り鳥観察所(卵が割れた形をしている所)に行くのが一番無難。

たくさん人がいるので、みんなでどこにでたか教え合いながら観察できる。

双眼鏡があるといい。

待っている間も風景をボーっと眺めているといい感じ。

宮良の空港に向かう時によく使う長い坂。

飛行機が着陸体制。

陸上自衛隊の建設現場からはここまで大きな音が聞こえてきました。

石垣ダム、聖紫花の橋

へリコプター

そして肝心のアカハラダカはというと…

この2枚だけがまとも。かなりトリミングしています。

もっと拡大すると、確かに腹が赤い(茶色)ですね。

鷹柱にはなりませんでした。トータル70羽くらいだそうです。

最近、野底マーペーに3日に1回くらいのペースで登っているので、明日の朝はまた行って野底マーペーの山頂から観察できればと思っています。わざわざあそこまで行って観察する人少ないと思いますし。

もし行きたい方がいればうちまで来てくれれば、一緒に行くことは可能です。もちろん無料。
7時出発。帰りは10時頃かな。

登山をするのでその服装で。水も必要。

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事