昨夜は暴走族の皆さんは12時とちょっと早めの出勤でした。15分ほどでまた通報させていただきました。パトカーが来たらすぐに散ってくださいました。安眠へのご協力、ありがとうございます。
この道の駅、珍しく警備員を置いている。主要道路からも距離を置いたつくりですばらしいのだが、暴走族が来たら、まず通報だろ。利用者に通報させるな。直接暴走族とやりとりする必要はないが、最低限の仕事はしてほしい。Wi-Fiは車の中からも使えて良かった。
朝から出店者がうるさかった。まぁこれは仕方ないか。
夢で「小豆島のみかんがおいしいから行きなさい」とお告げを受けたが、今からあっちを回ることはできない。ごめんなさい。
もう一つの夢でがけからちょっとものを落としたら、それが雪だるま式で大きくなり、石垣島に大きな損害を与えてしまったという夢を見た。自分の責任のようなそうでないような。いやな夢だった。
さて、今日はこちらからスタート。よく聞く「有馬温泉」。
「金の湯」が朝8 時から開いているということで行ってみた。9時過ぎについた。駐車場400円、入浴料650円。
まるで赤さびの中に身を沈める感じ。あつ湯(44度)と、ぬる湯(42度)があり、ぬる湯は人が多く入れず、誰もいないあつ湯に入った。最初はつらかったが、次第になれ、5分くらい入ることができた。体をふいたらこんな感じでタオルが汚れてしまった。洗濯で落ちるのだろうか。
駐車場にいく途中、石垣でも人気だったクレミアがあったので500円だが食べた。なめらかさが最高。
温泉って坂道のところに多いよね。
お昼は 混んでいたこちらに寄ってみた。5分の待ちで入れた。
おいしいが、格別というほどではない。
ドライブレコーダーのメモリが壊れたようなのでエディオンで約2,000円で購入。でかい店はいいが、歩く距離がやたらと長くなる。
駐車場でおっさんが「これがあれば、温泉タダで入れるで」と教えてくれた。
気持ちはうれしいが、ただのところにいくガソリン代が入浴料を上回るんじゃないか?
さて、次の目的地は「天橋立」。GoogleMapで「天橋立」と入力したら、なんと横から見る場所に連れて行ってくれた。なんか途中あやしい雰囲気がしたんだよね。1時間くらいロス。
1両編成の電車がいい味だしています。
「天橋立ビューランド」で検索しなければならなかった。駐車場は1,000円や600円のところがあるが、500円が一番安いかな。ロープウェイとモノレールがあり、850円。駐車場で50円割引券をもらえれば800円。
リフトならば犬連れてO.K.とのこと。リフトはなんとスキー上で使うやつ。ずいぶんすごいことさせるなと思いつつ、2頭をだいて乗った。
みるくもララも暴れることなくおとなしく乗ってくれました。大型犬は無理だよね。つうか小型犬で暴れて落ちる事故が多発しそうなんですけど。
帰りにはモノレールに乗った人から写真撮られまくりだったよ。「犬がリフトのってる!」って投稿されているような…
とにもかくにもこの景色を見ることができました。
股のぞき、飛龍観ということでこんな風に龍が見えるとか。まぁ確かに見えなくもない。タツノオトシゴに見えるかな。
股のぞきしている人はいなかった…
これはハッシーがいってた自転車かな。
さて、琵琶湖近くの石垣から引っ越した友人に会いに行く。途中、縦信号地帯があった。なんで?
みるくにごはんをあげていたら、ワシ・タカの仲間が寄ってきた。ほんとにこいつらには注意しないと。持って行かれてしまう。
雨が降ってきてしまったが、なぎさのテラスでの夕食はテラスでみるくとララも一緒に。
琵琶湖花噴水というのを見ることができた。
今回の旅行初のイタリアン。
A
それにしても天橋立から琵琶湖までの道のりはきつかった。山道で山口県のように道が整備されていない。
京都はガソリン代が高め。148円とかがふつう。石垣と変わらない。
「車の運転をするのはつらくないか」と先日聞かれたが、若いときは外勤を5-6年していて、毎日車を乗って、さまざまな道を通っていたし、首都高も庭のように走っていたので、それを思えばたいしたことはない。
ただ、今回はとにかく重量物を背負っているので急ブレーキ、急ハンドルが怖い。なるべく前の車と車間距離をとり、後続車を抜かせるよう配慮している。
『ザ・シークレット』の中でも言っていたが「真っ暗の中でもロサンゼルスからニューヨークまで車で運転することができます。100m先まで照らすライトがあれば」というようなくだりがありました。ほんとにそう思う。国道の番号も方角も何もわからないけど、ナビに目的地を入れておくだけで、100m先のどちらに曲がるかの指示さえあれば、目的地にたどりついている。たまに失敗もあるが、ほんとうにありがたい機能だ。
さて、今日もがんばって、352kmも走ってしまった。
明日の予定は決まっていない。雨も降ってきたしゆっくりしよう。