今日はシェル(荷台に置く部分)を軽トラにどのように接続させようか考えながらの作業。
結局、最初の案通りに行うことにしました。そもそもこれはかなり苦労して考えたものだし。
シェルに穴を開けてしまいますが仕方ありません。
あけている様子は動画のほうがわかりやすい。図面上のサイズで内側から穴をあけてみましたが、残念ながら1cmくらいずれていました。
あまり雨が入らない場所ですが、こんな形で水漏れのリスクを回避。
軽トラの鳥居という部分を外したこの穴に、シェルの内側から差し込んだネジを接続したいのです。
ネジの径がM10かと思ったいたらM8だった。ネジを再度購入するはめに。明日、再度作業します。
後部でも2箇所接続します。接続する箇所は、後部の本体とアオリを90度倒してその隙間の部分。
約3cmのこの隙間にメガネネジ(丸カンボルト)を通して固定します。
結局ネジが長すぎてまた買い直すことに。
イメージですが、こんな感じでネジを下から通し
上でネジどめします。
明日、最終的にできたらまたアップします。
関係ないけど、今日は2回メイクマンに行くことになったけど、なんと、2回ともこの軽トラが前に。
新車で同じように加工を加えているのですぐにわかった。新車はいいな〜
そういえば、今日はケガをしてしまった。電動ドライバーをコードをもって引き寄せ、そのまま持とうとしたら、間違えてスイッチ部分を押してしまった。目の上にアザができてしまった。それだけですんでよかった。
最近は疲れがたまっているので注意して作業しないと。けれども出発日は近いし、休むこともできない。
さて、シェル部分を持ち上げる作業を一人でしてみました。
単管が2mでは足りなかったので底上げするこんなものをあまった木材で作りました。
ダイソーで150円で買った滑り止めを貼り付けました。
これを一緒に持ち運ぶする形です。
2mの単管の運搬については、このユニクロ貫ぬきというのをアオリの上に横につけ、運ぶことにします。
詳細は後日。船が出港するまでに届けばいいのだが。今日発注し、モノタロウはすでに発送してくれたようだが。
今日の動画はこちら。
明日は接続部分の作業を終わらせ、後ろ面の内装を終わらせ、窓にマスキング、珪藻土で内装の塗装をしたい。
2018/4/6
追記
貨物を固定するものは、六角ネジではなく、蝶ネジでなければならないと指摘がありました。
ありがとうございます。
取り換えることにします。