交通事故のチュウサギを保護中

鳥が嫌いな人は見ないでね〜

 

シェアハウス入居者から道路沿いに鳥が瀕死の状態でいると連絡があり、行ってみた。

車にひかれたようで、おそらく羽根が折れていて少し血がついている。

ほぼ虫の息状態だったけど、雨が降る中そのままにしておくのはかわいそうなので引き取ってきた。


とりあえず雨が降らないところで。風もふかないし、これならばカラスや猫からも防げる。彼らに襲われるという生き地獄だけからは免れることができる。

人間の手で瀕死の状態を負わせたからには、これがせめてもの罪滅ぼしだろう。

トンペイママからもらったゲージがようやく役に立つ日が来た。


たまよせ動物病院に電話をしたら今日は営業していたけれど、「羽根が折れていたらどうすることもできず、病院内で死を待つしかなく、何も手を打てない。」ということで、わざわざ連れて行くのもかえって迷惑なのでやめた。

とりあえずここで様子を見て、夜になったら玄関内に場所を変えます。

調べたらくちばしの先が黒いのでチュウサギ。かなり小さいのでまだ幼鳥なのだろう。


起き上がれるようになれば昆虫を探してあげなければならないが、明日まで息があるか…

今は30秒に1回まばたきするだけ。

車の運転、鳥にも気をつけましょうね。

 

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