大型バス、路上デビュー!

今年に入り、第二段階でいよいよ教習所の外を走っている。

自分は東京の調布自動車学校で免許をとったが、とにかく人も車も多く、初めて路上に出たときはすごい緊張と共に「みんな普通に運転しているけど、なんてすごいことをしていたのだろう」と感動したものだ。

石垣はふだんからさんざん通っている道だし、車の運転自体は慣れているので意外にも楽だ。

もちろん、道幅一杯のバスだから、かなり意識は緊張しなければならないが。

昨日は2時間教習ということで遠出のドライブのようなコース。

郊外に出ると人は歩いていないし(リードをはずれた犬がうろうろしていて急ブレーキをかけたが)、車は少ないしでかなり楽勝。

1回だけ街路樹を引っかけてしまった。やばい。

2時間かけて回ったコースはこんな感じ。反時計回り。


先生も話やすいタイプの人だったので世間話をしながらドライブ、いや、教習。

1時間たって休憩したのはここ。


石垣やいま村近くの駐車場。幸い一台も車が停まっていなかったので、ゆうゆうととめることができ、10分休むことができた。

この道路沿いはバス停があって、2箇所で外国人がバスを待っていた。

自分に「乗るよ」と合図をされるのだが、教習車なのでもちろん乗せることができない。

手で「ごめんごめん」とジェスチャーし、通り過ぎた。自分が西表島で不安だったように彼らは不安だろうな。

「なんでバスなのに乗せてくれないんだ。ガラガラじゃないか」って。

街中のカーブはふつうの90度なのにかなり苦労する。もうギリギリで回る感じ。

左折の先にある停止線に止まっている乗用車が線からはみでていると、曲がりきることができない。

乗用車によけてもらうしかなくなる。難しいね〜

皆さん、停止線は守りましょうね。特にバスが通る交差点は。

それにしても第一段階のとにかく右や左へのハンドルばっか動かし、クラッチばっかり踏むのは大変だった。ぜったい第一段階のほうが難しい(今のところ)。

2時間走ったあとのセレナが小さくてミニカーに感じました。「なんて小さくて運転しやすいんだ」と(笑)

次は免許が取れてから報告かな。

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