気温22度、湿度60%。最高です。
こんな快適な日は1年に10日ないだろうな。今日みたいな日が365日でもぜんぜんウエルカムです。
最近低気圧だとやる気がまったく起きないのですが、今日は朝からやる気マンマンで作業
まずは天井の内壁から。10cm間隔でビス打ち。ビスは12mmにしました。3mmのベニヤなので9mm埋め込む形。
その後断熱材を入れます。接着剤でくっつける時に、上から下に押せば粘着性が増すので。
調子良く作業はすすみます。
皿ビスではなく、こういう形のビスにしました。ドライバ1対応の小さなネジです。しかし、下穴をしっかりとあけておかないと、アピトン材に負けてすぐにネジ穴がバカになります。
少しでっぱってしまいますが、仕方ありません。強度は強いと思うので。
断熱材、隙間はしっかりとふさぎます。
こんな感じ。
天井のアピトン材は42mmですが、25mmの断熱材なので17mmあまります。
なんかもったいない空間だなぁとしばし考えたあと、あまっている断熱材をここに埋めることにしました。
しかし、断熱材を水平に切ることはできないので、こんな形で1cmくらいの薄さできり、いくつも作る形に。
けっこうな手間と時間がかかります。ただこの手間で断熱効果がさらにすすむと期待します。
テープで貼ってずれないように。
そこで見に来た人の一言がありました。
「筋交い入れないの?」
やばい。筋交いは入れないけど、シンプソン金具を入れるのを忘れていた。フタをする前で良かった!
無理やり金具を打ち込みました。
考えてみればアピトン材も切れ端がたくさん余っているので、筋交いにも使おうかな。たぶん重量は100kgくらいだと思うので。
天井、終わらせることはできなかったので、とりあえず仮にネジ打って終了。
今日ははかどった。
側面ならばもっと効率良く作業がすすむと思います。
ネジと木工ボンドが足りなくなりました。コレで3日連続のメイクマン通い。もっと近くだったらなぁ。
動画はこちら。