昨年8月に、ビデオ編集から、ブログ更新までのワークフローをメモしておいた。
そして、今日、新たなワークフローなるべく、新ソフトを発見した!!
ビデオ編集に興味のない人は、読んでもわからないと思います。
いつも使用している、MacBook、最近はHDDを増設(250 to 500GB)したり、メモリを増設(2 to 4GB)したため、パワーアップし、さらに愛着がわいている。
ちなみに最近発売されたMacBookは、CPUが2.4から2.0にマイナーチェンジ(?)となった上、Firewireポートが使えない800になってしまったとのこと。
これから1年間もバリバリ使い倒す気まんまんである。
次のMacBookで乗り換えかな。
さて、最近イラストレーターを久しぶりに使う機会が多くなり、Adobeのサイトを開くことが多くなった。そこで気がついてしまった。
「なぁ~にぃ~?」(クールポコをイメージしてください)
実はもうMacの映像の世界では、Adobeは撤退したと思っていたのに、いつの間にか、復活、しかもFinalCutPro以上のパフォーマンスを見せるというではないか!!
「やっちまったなぁ~!」
もう手がうずうずしてきた・・
と「30日間無償体験版」の文字を発見。
もちろん、即インストール。
で使ってみると・・
いいじゃん。
かなりいいよ。コレ。
Premiere 1.5までしか使ったことがないが、まったく違和感がない。
ブリッジとかいうソフトも悪くない。
FinalCutだったら、Compressorにあたるソフト、Encorderもいい。全く取説不要。
なんと言ってもFinalCutは、テロップの機能が使いものにならないが、プレミアのタイトルデザイナーは簡単に作成できる。
そして、なんと書き出しに「.flv」が含まれているではないか!!
それは、Blip.tvでアップするときに、直接FLVでアップすれば、アップロードと同時に、ブログに張るためのEmbedを使うことができる!
正直いって、ファイナルカットプロ使う必要なし。
これからはこれでいける。
おまけに、今まで気がつかなかった、Blip.tvのアップロードツールもでていたのを発見。
これらを使えば、今までのワークフローが半分くらいに短縮できる。
まぁワーク(仕事)ではないので、趣味の時間が2倍に増えると表現しておこう。
追伸 その後実際に使ってみたら、不便なことがわかった。
詳細はこちらで
http://macro-mania.typepad.jp/blog/2009/06/premiere-pro-cs.html
ちなみに、外付けのモニタは、iiyamaのProLite B2006WSというのを使っています。
それは、縦と横モードが簡単に変更できます。
そして、イラストレーターなど、縦での作業をするときには、こうやって動かして・・
簡単に作業を変更できます。
インターネットも縦が見やすいです。
結論。
FinalCutProよりもPremiere。
iMacよりもMacBook+外部モニタ。
とにかく、adobe、よくやった!
これからはこれでイコー!!