Netflixで見ました。
大麻が救う命の物語。WEED THE PEOPLE。
5/13までだそうです。Netflix契約している人は必見。
目からウロコですよ。
ガンになった子どもたちがみんな治っていく。
アメリカでは医療関係の利権がからむのでなかなか難しいらしい。一部の州は解禁になっているが。
アメリカがそんな調子なら日本なんか100年遅れると思う。
それと比較し、タイの先見の明がある判断。すごいね。
タイ政府としては、こんなコメントをしている。
タイでは大麻に関する規制緩和が進められておりますが、タイ在留邦人の皆様、また、出張・旅行等でタイを訪問される皆様におかれては、以下の点に十分ご注意ください。
1. タイでは、大麻に関する規制緩和が進められており、大麻を含む飲食物や化粧品等が広く流通しているほか、本年6月9日には、大麻が規制薬物のリストから除外され、家庭栽培が解禁されるなどしております。しかし、タイにおいても、解禁されたのは医療等を目的とする使用や栽培であり、引き続き娯楽目的での使用は認められておらず、公共の場で大麻を吸引することなども禁止されています。
2. 日本では大麻取締法に基づき大麻の所持等が禁止されており、日本に大麻を持ち込もうとした場合等には同法による処罰の対象となります。また、国外において大麻をみだりに、栽培したり、所持したり、譲り受けたり、譲り渡したりした場合などに罰する規定があり、罪に問われる場合があります。
3. 大麻を乱用した場合には、幻覚作用や記憶への影響、学習能力の低下等の健康被害が生じることも指摘されています。
4. 日本及びタイの法令を遵守の上、トラブルに巻き込まれたり、御自身の健康を損ねたりすることがないよう、安易に大麻に手を出さないように御注意ください。
在タイ日本国大使館
また、よくわかっていない報道も見かける。
チュラロンコン大医学部のティラ准教授は「飲食物に含まれる大麻成分の量を制限しなければ、健康に深刻な影響をもたらし、自傷行為や犯罪に及ぶ恐れもある」と指摘した。また、タイ小児科医師会は、20歳未満の若年層による摂取は脳機能の低下や統合失調症を招くと警告している。
大麻健康被害に警戒 タイで家庭栽培解禁
映画を見ればそんなことはないのがわかる。映画の中にもあるが仮に知能指数が低くなることがあったとしても、生きられるだけましでしょう。抗がん剤し続けて亡くなるよりはよほどいい。
自分はいぜん友達から大麻関係の本を10冊くらい借りて読んだことがあるので(ほとんど忘れたが)、メリットしかないのだけはよく覚えている。
医療関係、薬製造関係者がなんくせつけているだけだ。
ということで、やりたいことは、大麻の栽培だ(笑)。
ちゃんと届け出をして合法の範囲で行います。
許可を得られれば、こんなことができるらしい。
●許可が必要
栽培用種子、挿し木、苗の販売
農業省による1975年制定の植物品種法に従うことTHC含有量が0.2%を超えるエキスの売買
販売者・購入者ともに薬物許可証が必要製品の製造および販売
タイ王国の「大麻解禁」何ができて何ができないのか?をわかりやすく描いたポスターを翻訳して公開
大麻やヘンプから作られる食品、化粧品、ハーブ製品、医薬品については関連法を遵守すること
それで、ガンにかかった人にタイに来てもらって服用してもらえばいいんじゃないかな。
もちろん、その他の体の悩みの人にも来てもらって販売したい。
「みだりに栽培」するとやばいらしいのでほどほどに。
いいからと言って日本に持ち帰ろうとすると捕まって人生が狂うので注意してください。
5年以下の懲役らしいです。150万円前後の保釈金で釈放されるケースが多いとか。有罪となっても執行猶予がつく場合が多い。
ガンにかかった人は、タイに通ったり、いっそのこと住んだほうがいいと思います。
ということで栽培のノウハウ、大麻オイルの作り方などを学べれば。
調べたら、普通にオイルは日本でも売っているんだね。きくのかわからないけど。
CBD抽出できれば日本に送れる可能性もあるとか。アドバイスをいただきました。
追記
日本の法律はいろいろな解釈があり。よく勉強しないとやばいことになるかも。