福島原発、メルトダウン(炉心溶融)の危機

$石垣島ワンだふる生活
自分は東京電力の元社員だ。
福島の原子力発電所にも2回見学に行っている。多くの知り合いが発電所で勤務している。
おそらく今、その知り合い全員が一丸となって諸問題の対処に全力をあげて取り組んでいることだろう。
東京電力プレスリリース
http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/press_f1/2010/2010-j.html
私が受けた原子力に関する教育では、頑丈な地盤でマグニチュード7程度にも耐える設計だったと記憶している。しかし今回は想定外のM8.8。
福島の広野を選んだのは、最も地震が少ない地域のはずだった。
航空機が建て屋につっこんでも6つの壁で原子炉の圧力容器は守られているので平気と教わった。
地震の時には、逆に原子力発電所の敷地内が一番安全な場所とも教わった。実際にそう感じた。
厚さ2mのコンクリートの壁をまのあたりにすればみんなそう思うだろう。
しかし、まさか冷却水が足りなくなる可能性があり、非常用電源が使えないとは、なんともお粗末な危機管理である。
今回、今のところ人体に影響はないかもしれないが、放射性物質を放出し、近隣の住民を避難させる事態となった。
日本の原子力発電の中でも特に安全と思わる東京電力の原子力発電所がこんなことでは、もう国内の原子力発電所の安全は保証できない。
残念ながら今後の日本のエネルギー事情は原子力に頼らず、石油を中心とした電力生産に転換、相当な覚悟をしなければならない。(自然エネルギーはほとんど戦力にならない)
東京電力の発電量のうち、1/3以上が原子力発電でまかなわれているものを0にするのだから、単純に関東の人は、現在の電力消費を2/3にして生活をしなければならないのだ。
果たしてそれができるだろうか。それができずに「原子力発電反対」ではつじつまが合わなくなる。
国内の原子力発電所の地図
http://www.jaif.or.jp/ja/nuclear_world/data/image/jp_npp-location.jpg
さらには昨今の原油高。電気料金は2倍になる可能性も出てくる。
今後の日本の将来はかなり暗いものとなりそうだ。
国をあげて一致団結、戦後の復興と同じ覚悟ができるだろうか。
そんな心配をする前に、メルトダウン、東日本沈没となるのだろうか。
世界が注目する原子力発電の行方。
何も手につかない・・
確定申告も・・

「1200」 福島第一原発でメルトダウン(炉心溶解)が起きました。自分の判断で逃げてください。
http://www.snsi.jp/tops/kouhou

東日本大震災
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