午前中はベニヤの接続部分をガルバニウムの板を切断し、上から変成シリコーンで接着。

時間があれば、マスキングテープをしたのだけれど、いい加減だな〜


丁番部分もシリコーンを入れておきます。


さて、換気扇部分の続き。こちらに被せるベニヤ板が乾いたので埋める作業。詳しくは動画で。


さて、午後はいよいよこの軽トラキャンビングのキモともなる、どうやってこのシェルを持ち上げるのか。

軽トラハウスのジャッキアップの方法についてにも書いたけれど、軽トラハウスの脱着については、いろいろな考えがあり、意見が分かれる。

結局、丁番は強度の不安があるのでやめることにし、単管パイプで持ち上げることにした。

そして、そのための決め手となったのがこの金具。大筋交クランプという存在があったことが大きい。

これのおかげで、車体から離れて(アオリ部分の影響を受けない)単管を設置することができる。


そしてこの縦長の金具もあわせて設置。この長さが450mmもあるで、先日375mmで切断した単管パイプは使えなくなった。

急きょメイクマンに単管を買いに出かけた。

55mmくらいあれば余裕があるはず。


こんな感じでまずは配置。小さな3つのネジで接続。付属のネジは使わなかった。長すぎた。


そしてこの金具がやはりキモ。

スクリューボルトというようでかなり太い(M12)。42mmのアピトン材の真ん中に打ち込めなければやばいことになる。


かなりギリギリの設置となってしまった。

単管は2mの長さにしたが、高い場所に接続金具をつけたので(低くすると頭の位置に金具が来るのでぶつける可能性がある)、2m10cmくらいあれば余裕だった。

ジャッキベースの下に15cmくらいの板をつけることで対処したいと思う。

男3人がかりでハンドルを「右きれ、左きけ」で車を微調整しながらなんとか荷台の上に乗せた。

これは1人でのせるのはかなり難しい。というかギリギリのサイズで作ってしまった。1人で様子を見ながら乗せるとすごく時間がかかりそうだ。

本当は本体とこのアオリの間に単管を置いて移動できるかと思っていたが、せまいためそれは不可能のようだ。計算ミス。

このアオリの上の部分に単管を置いて移動できるか検討中。もしくは天井に設置するか。

それとも単管は持たずに移動するか。

 


午前中の作業の動画はこちら。


脱着に関する金具などの動画はこちら。


明日は天井にガルバニウム板を張りたいと思います。
もしくは内部の珪藻土塗り、荷台への固定作業の検討などかな。

 

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事