石垣島ドローンレース2017が初開催ということで、ちょっとのぞいてきました。
びっくりしましたよ。その早さに。
ラジコンレースの空版って感じです。
アメリカでレースをやっているのは知っていましたが、日本でもこれだけのレベルでやっていたとは。
ただし、1レース5分ですが、最後まで完走するのはわすが。みんな途中でクラッシュというか、障害物にぶつかってしまいます。
(決勝レースはスキル高かった!)
ニコニコ生放送で中継していたので、その動画がすごかったです。
カメラもビデオカメラも持っていきましたが、全然撮影できない。どこを飛んでいるのか追うことができない。
なんとかファントムは遅いので撮れましたが…
というわけでご紹介。
ドローンについているカメラがリアルタイムでVRで視聴できて、実際にはそれを見ながらやっている。
下の画像は商工生のドローン。これは前から見た図で、LEDが光っていてわかりやすい。緑が前、赤い羽根がうしろなのでわかりやすいですね。
下はうしろから見た図。
これは落っこちてしまった瞬間。
かなりシンプルな作りです。
本体5万、コントローラー5万、VR5万くらいだそうです。練習するとすぐに壊れてメンテナンスに月1-2万とか。
DJI PHANTOM。失礼ですが、遅いので唯一撮りやすかった。カメラが水平に安定しているのがわかります。
こちらは「目視レース」というものでした。
もう舟蔵公園このままにしてもらって、石垣島をあげてドローン先進国にしちゃえばいいんですがね。
国内レースの上位はみんな石垣市民なんておもしろい。
私の近くに落ちてきました。バッテリーが外れてしまい、取り付けているところ。
私はレースには興味ないですが、空撮は今後導入したいところです。
動画はこんな感じ。ぜんぜんドローンをとらえられませんので雰囲気だけ。