1年に1度のお楽しみに古酒の仕次ぎ。
これを習慣にしている人、かなり少ないかもしれませんが。
カメの中に6升近くの泡盛が入っていて、5年間はそのまま寝かせ、その後は1年に1回、1升分だけ取り出し、古酒を味わいます。
そして新たに1升を継ぎ足します。
2009年から行っているので今年で8年目。
今年はかなりすっきりと飲みやすくなった感じがしました。クセがないというか。
上品な泡盛が好きな方は、古酒造りに挑戦してみてはいかがでしょうか?
最初の5年は忍耐で待つしかありませんが、その後は毎年古酒が手に入るんですから。
甕(かめ)がなかなか手に入らないんですけどね〜