石垣島で初の第九演奏会がありました。
感動です。鳥肌が立ちました。
クラシックに詳しい人が聞けばつっこみどころはあるのでしょうが、まぁかなり良かったです。
4人の独唱の人がいいと引き締まるのかな。
来年も行きたいくらいです。
ところで、第九は4楽章に分かれているのですが、1,2,3の後には拍手しなくていいんですよ。
1楽章の後にみんなで拍手するもんだから、びっくりしました。指揮者もたぶんテンポが狂ったんじゃないかな。
第二楽章に行くタイミングがくるっていたようでした。
それと子どもがうるさいこと。
3歳以下は入場禁止ということだったようだけど、もう小学生以下は出入り禁止でしょ。
あっちこっちで子どもの声がして集中できなかった。
子どもにクラッシックは無理だって。ピアノやヴァイオリンとか習っている子ならいいけど。
親ももし、あんな会場で子どもがしゃべったら、すぐに口をとじさせるか、退場すべき。
みんなのんき過ぎる。
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ところで、午前中はおゆうぎ会の撮影。
こちらでは拍手が少ない。
もうなんでみんなもっと盛り上げてあげないのかなぁ。
せっかくいい音楽で拍手で盛り上げるところをしてあげていない。
幕があいてもシーンとしている。
うまく盛り上げれば子どもたちだってテンションあがるはずなのに。
自分の子にしか拍手しないの?
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というわけで、石垣に来て思ったのが、観客の拍手がヘタということ。
これは文化なのかな。
なかなか教わることができないしね。
自分もそんなにしないタイプなので、人のことは言えないのですが。
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追記
昨夜の第9は第四楽章しか演奏していなかったとご指摘。
4楽章の中の「Steht vor Gott」のフレーズの終わりで拍手しちゃったということです。
失礼しました。
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おゆうぎ会での拍手は、どこの保育園も同じ感じです。
保母さんが2人くらい後ろにおいてこんなふうにアナウンスをすればいいと思う。
「子どもたちは、拍手が大きければ大きいほど力を発揮します。後方でスタッフが拍手を先導しますから、ぜひ一緒に拍手をして、子どもたちの力を引き出していただければ幸いです」