ひんしゅくかもしれませんが、あくまでも意見ということで。
東京オリンピック開催にむけ、多くの人が動いている中、ちょっとだけ足をひっぱらせていただきます。
柔道の暴力問題が明るみに出た件で、3月にオリンピック国際委員会(?)の人たちが視察に来るから、それまでに問題の全面解決を図るとかなんとか。
日本全国で学校の部活動からプロの試合まで暴力が根付いている中、柔道はあくまでも氷山の一角。
そんなスポーツ精神が残る日本でオリンピック開催する資格があるのか疑問を投げかけたいです。
(他の国は体罰指導があるのかはわかりませんが、中国、北朝鮮は間違いなくあるでしょう)
今回のオリンピック候補地は自らパスし、スポーツ精神を見直し、指導者たちが原点に戻り、オリンピック精神、スポーツ指導のあり方を考え直してはどうでしょうか。
みずからパスするところがミソですよ。
この機会にスポーツのあり方を根本から見直しましょう。