huluを見ていたら、2012年に公開されたレ・ミゼラブルが観られるようなのでみてみました。
キリストや神の存在を考える映画で、思いのほかクリスマスにぴったりの映画でした。
どちらの立場も間違えていない。究極の選択。葛藤です。
長いです。大作です。1862年に原作が書かれたのでまさに時代を超える名作。
セリフはみんなミュージカル風です。
1957年に公開した、ジャン・ギャバン主演のレ・ミゼラブルも見たことがあります。
この時のジャン・ギャパンの存在感はすごかったので、それはちょっと超えられなかったかも。
ジャン・ギャパン主演のこの映画を観たことがある人、今の時代、少ないんじゃないのかな。
公開した1957年に30歳だった人は今、87歳だからこのブログを見ている可能性は極めて少ない。もしいたらコメントください(笑)
もう一度この旧作も観てみたいものです。
映画を観た後は、スーザン・ボイルの歌声で感動の再確認です。