ちょうど引き潮の時だったので完全にサンゴのガレキの上に打ち上がっている。

船は完全に燃え尽きている。外観はそのままなので、1ヶ月漂流できたのだろう。

それにしても台湾での火災後、なぜ台湾当局は船をそのままにしたのか信じられない。回収しなければでしょ。

新聞記事のとおり、船名は「造福利」。

完全に中は空になっていると思われる。
もし燃料が残っていて、重油などが白保の海岸に漂着したら、漁業やマリンスポーツ関係者には大打撃となる。

いずれにせよ、このままでは危険なので、早く場所を移動してもらいたいが、どうやって処分するのか。
台湾漁船なのに日本がお金を使うのかな?

動画はこちら↓

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