6月、7月は自分は一番忙しい。
石垣島の撮影の見どころがたくさんあるからだ。
一年のうち、この時期はとにかくテンションが高い。早起きもできる と思う。
今日はカメラ女子、(本人曰くカメラおばさん)と一緒に撮影ポイントをいろいろと巡ってみた。
途中、雨に降られたり、雷もあったが、なんとか一周できた。
これは初めてみるかもしれない。ゴイサギの幼鳥、ホシゴイかな? ほとんど逃げなかった。
フロントガラス越しに撮影。
こちらは、リュウキュウアオバスクかな。昼間に撮影できた。
リュウキュウアカショウビンが水浴びをするところを見つけたので今度張って撮影したい。楽しみが増えた。
まだ水浴びの写真、撮ったことないから。
道なき道を走ったら、こんな岩があった。これだけ赤茶色。不思議だ。
→安良大かね というらしい。
赤みを帯びているのは、この岩の中に鉄分(赤鉄鋼や褐鉄鋼)が含まれているからだそうです。イファンガニという名前の由来は伊比屋川(イファン川)の赤い石、もしくは叩くとカニ(金属:鉄)のような音がすることから名がついたのではと言われています。また、この「安良大かね」を叩くと、鋭い金属音が響き、たちまち雨が降るとの伝承が残っています。
石垣島・東海岸の津波石群
なんだ、叩けば良かった。けど、この場所に行くまで遠かった。ジムニーでないと不可能。
この面白い形の花はヒギリだって。
珍しい鳥の鳴き声を聞いた。こんなの初めてだ。
シービーンズの小林さんに聞いた所、「オニカッコウ」だって。先日発刊された「石垣島の野鳥図鑑」にも写真掲載はない。迷鳥のようだ。
それから今度、カラ岳から飛行機の写真も撮影することになった。